岐阜県郡上市 ドローンによる架線

撮影だけがドローンじゃない

ドローンでできること、というと撮影のイメージが強いと思います。そらパチ!でも業務は撮影が主です。でも、空をとぶことができると、これまでとは違ったことができるようになる事例を紹介します。

林業の現場には「架線集材」という業務があります。これは伐採した木を山の中からケーブルで運ぶことです。

見たことがある人もいるかもしれません。山から山へ繋ぐケーブルの最初の一張を「リードケーブル」と表現しますが、従来はロケットや人力で貼っていたのですが、最近はドローンで張ることができます。

 

今回は林業技術者の育成をして切る府岐阜県森林文化アカデミーと共同で、ドローンを使ってリードケーブルを張ると、どのくらい短縮ができて、どんな段取りが現場で必要なのか検証してました。

 

 

結果は良好で、さらなる活用が期待できそうです。

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