【埼玉県】ロケ後記

徒歩でしか近寄れない一軒家
徒歩でしか近寄れない一軒家

もう既に番組をご覧になられた方もいると思います。

今回のお宅は歩いてしかたどり着けない、一軒家でした。林道(少し広い登山道)から100mほど下りますが、物資や荷物の運搬は人手に頼るようです

山水をポンプで汲み上げ
山水をポンプで汲み上げ

このような環境だと生活インフラが心配ですが、電気は敷設されており、水は山水を組み上げているようで、生活に不便は無いようです。

近くの登山道へと続く坂道
近くの登山道へと続く坂道

ここを使って最寄りの登山道と行き来します。もちろん、物資の運搬もこの道を使います。

石積みも年季入り
石積みも年季入り

最寄りの登山道には年季の入った石積みが施工されており、時代を感じさせるとともに、しっかり組んだ石積みは長持ちすることもわかりました。モルタルやセメントは使われておらず、石のかみ合わせだけで組んでありました。

離発着スペースも少なくハンドキャッチ
離発着スペースも少なくハンドキャッチ

ドローンの離発着に必要なスペースが少なく、どうしてもハンドキャッチになってしまいますね。こういった、環境だとドローンでの宅配が待ち遠しいですね。麓からドローンがお米や野菜を運んでくれると、住む場所も少し自由になりそうです。

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