今回は愛知県の湿原で環境調査にドローン活用する企画で伺いました。
連日の猛暑で朝から気温も上がり、少し体にこたえる環境ですが、緑豊かな湿原とあり、少し涼しく、大自然の冷却効果（？）の恩恵に預かりました。
自然が豊か、ということは色々な生き物のドラマが繰り広げられるということですね。
さっそくカブトムシを発見し、夏っぽさを感じた直後にスズメバチとカブトムシの喧嘩が始まりました
どちらも木の蜜を巡って、生存をかけた戦いで、死闘になるかと思いきや、あいにく引き分けのような雰囲気でお互い離れていきました。
無駄な争いはしたく無いようです。
ハチや他の生き物（先日、マムシが出たらしいので…）に注意しながらの撮影です。
スタンスはこちらが自然にお邪魔している、というのはいつもとおりです。生き物はみんな、自然の摂理、本能で行動するのでできる限り刺激や環境を痛めないように注意してます。
この時期はモクモクと入道雲が出ると絵としてはスッキリしますが、今日みたいに遠方が霞むことも多いです。
後々、記録映像として残すため、素材としての使いやすさを意識しながらの撮影です。
通常の映像撮影やスチール写真に加えて、環境調査での撮影にも対応してます。環境調査は通常の撮影と現場状況が異なるため、経験によるノウハウが現場で求められます。空撮サービス“そらパチ！”もおかげさまで現場で通用するノウハウを少しずつ蓄積できており、環境調査における課題に空からお応えできるようになってきました。名古屋、愛知、岐阜、三重でドローンを使った空撮、調査をご検討なら、“そらパチ！”にご相談ください。
もし、弊社で受けられない高度な案件は、迷わず他社さんをご紹介しています（紹介料は頂きません）し、紹介の際も取り次ぎまで行いますので、「ウチは無理だから他所聞いてください」みたいなこともありません。
空からの撮影ならなんでもご相談ください