【担当者向け】イベントをドローンで撮影するときに知っておきたいこと

これまでとは違ったアングルで撮影できるドローン撮影は活用が広がっていてもはや定番となりつつあります。ドローンの映像は見てもドローンを見ることが少なく、現場ではまだまだ盛り上がります。盛り上げたい場所にドローンがいたらもっと盛り上がるのでは?とイベントや行事でのドローンを使った企画はやはり多く、企画会議でも「いいね、それ!」とマストコンテンツになっているのでは、と勝手に想像しています。今回は、そんなイベントでドローンの活用を検討されている企業、担当者向けに依頼する前に知っておきたいこと、確認しておくといいことを紹介します。

ドローンでどのくらいの範囲が撮影できる?

実はお問い合わせいただく中で必ず聞かれる質問のひとつです。そうですよね、想像できませんよね。空から撮影すれば広い範囲が収められそうですが、実際にどこまで写るのか?会場全体は写るのか?

 

答え:会場の外から撮ればほぼ収まります

 

例えば会場の中から撮ると

イベント会場でのドローン空撮写真 photo by 名古屋、愛知、岐阜の空撮サービス"そらパチ!"
徹明さくら小学校

このように会場全ては収まりませんが、会場の外から撮ると

イベント会場をドローン空撮写真 photo by 名古屋、愛知、岐阜の空撮サービス"そらパチ!"
会場外からのズームレンズで撮影。高度50m程度

ご覧のようにほぼ収まります。この場合は会場外でドローンを離発着させる場所が確保できたときに限ります。企画時に仕上がりをイメージされることがあると思いますが、会場外にスペースを確保できなければ、会場全体の撮影は難しいとお考えください。

雨が降っても撮影できる?

これも必ず聞かれる質問ですが、ある程度、話が進んだ段階で質問されるので当初の企画会議の中では心配されずに途中で「あれ?」と疑問に思われるようです。

 

答え:撮影できます。ただし、画質が落ちます。

 

もちろん、イベントが開催されるという前提ですが。防水仕様のドローンを持っておりますので撮影できるのですが、水滴がレンズに付いたり等で品質が保証できません。

写真と動画の撮影同時にできる?

イベント会場での撮影なら photo by 名古屋、愛知、岐阜の空撮サービス"そらパチ!"
4K動画から切り出す方法もありますが・・・

これは撮影当日に意外と聞かれる質問ですが、ドローンによりできたりできなかったりなので

 

希望される場合は事前にお伝え下さい

 

特にイベントや行事は撮り直しができないので、漏らさず撮影することが大切です。同時にできない場合は4Kで撮影し動画よりキャプションすることで静止画として活用できますのでご安心ください。

事前のリハーサルも対応してます

人文字の撮影は事前の綿密な計画がかなり重要です。地上でのイメージとドローンからのアングルでは異なってきます。例えば

線の太さ

使う色

ボリューム感

はリハーサル後に修正する事例が多いです。どうしても地上からのイメージになってしまうので仕方ないのですが、当日に修正や変更が柔軟に行えない、又はクオリティにこだわりたいということであればリハーサル撮影もご検討ください。当日の撮影費用よりもグッとリーズナブルに対応させていただきます。

リハーサル対応費用は半日対応で2万円+交通費実費になります。

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「まだ、企画として進めるかわからないけど・・・」

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「手続きは企画側でやるんですか?」など

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